岐阜市加納神明町にあります、
整体院きいの岩田です。
本日は昨年末から活動させていただいている、セミナーインストラクターのお仕事でした。
予期せぬ質問が飛んできてあたふたo(T△T=T△T)o
それも含めて楽しむしかない。
整体院でも体の質問を受けますが、分からないことは分からないと言いますので、なんでもご質問くださいね☆
次回までの宿題にします。
☆本日のテーマ☆
『実は簡単♪自律神経の整えかた』
前回の内容に引き続きお話します。
交感神経+副交感神経=自律神経
交感神経(戦闘モード)の優位な状態が続き過ぎると、血管を収縮させる作用が働き、血行不良による筋肉の緊張で肩こり腰痛にもなりやすいという内容でした。
では、交感神経でなく副交感神経(リラックスモード)を優位にするにはどうすれば良いか?
それはスバリ 『呼吸』
です☆
呼吸とは呼気と吸気の総称を言います。
呼気=息をはく
吸気=息を吸う
さて、リラックス神経を高めるにはどちらが重要だと思いますか?
正解は、『呼気』で”息を吐く”ことです。
みなさん、必ず一度はしたであろう『ため息』
あれ、なぜ出るかご存知ですか?
大抵、疲れたとき、悩みごとがあるとき。。。
そうです。交感神経優位のときに、
『はぁ〜〜〜』と出るのです。
あれは副交感神経を高めよう!リラックスしよう!という体からのサインなのです。
ため息なんか出したら、幸せが逃げていくよ!なんて言われがちですが、あれは体からのリラックスしたい!のサインなので、どんどんため息つけばいいと思います。
と、同時に、あ!今私疲れてるんだ💡と気づくきっかけになって休息を心がけていただければ幸いです。
息をしっかり吐くには吸わないといけません。
呼吸が浅いと酸素もしっかり取り込めません。
なるべく大きくゆっくりとした呼吸を心がけましょう。
(できれば鼻呼吸)
なぜ、鼻呼吸がいいのか?については、また改めてお話します。
24時間365日続けている呼吸。
無意識でしているので、大切さに気づきにくいですが、ぜひ意識してみてくださいね。
無理し過ぎや疲労の積み重ねが病気を作ります。
定期的にガス抜きしていきましょう♪
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