岐阜市加納神明町にあります
慢性肩こり、腰痛に特化した女性専門
”整体院きい”の岩田です。
本日のテーマ☆
「免疫力を上げるために実践すると良い習慣」です。
前回は、体温を上げることで免疫力が上がるというテーマで
お話をさせていただきました。
今回、では具体的にどのようなことをしていけば良いか?
についてお伝えできればと思います。
それは。。。
◎ウォーキング
◎湯船に浸かる
◎根菜類を積極的に取り入れる
◎体の首がつく部分を冷やさない
(足首、手首、首)
◎飲み物に氷を入れない
ウォーキング→足を動かすということです。
体の筋肉の約70%は下肢(下半身)についています。
筋肉を使うことが熱産生にもなるので、足を使う運動を行うと効率的に体温を上げることができます。
また体を動かすということはストレス軽減にも効果があります。
ストレスは免疫力を下げるので、こうした様々な面で運動をするのは良いことだと言えますね。
湯船に浸かる→単純に体を温めることなので容易に良さが分かると思います。
ところで!!
「ヒートショックプロテイン」という言葉はご存知でしょうか?
ヒトの細胞は42℃以上の温度に触れると傷んだ細胞を修復する働きを持つたんぱく質が活性化されます。
ということは、お風呂は最適なのです♪
免疫細胞の強化は免疫力アップへと繋がります。
湯船に浸かると体も心もリフレッシュされるだけでなく、こういったメリットもあるのです。10分程度でも良いので入る習慣ができると良いかと思います。また細胞が修復されるということは、肌ツヤが良くなる、風邪をひきにくくなる、代謝が上がり冷え性や低体温が改善するといったイイことが盛りだくさんです☆
※42℃の湯船に浸かるのは高血圧の人や体調が優れない人にとっては熱い温度ですのでお控えください。
根菜類を積極的に取り入れる→生姜、ニンジン、ニンニク、玉ねぎ、ねぎ、大根、とうがらし、ニラ、さけ。
食事は旬の物を中心にバランスよく、腹7分目で食べるのがベストと感じます。
足首、手首、首を冷やさない→体には約360個ほどのツボがあります。
中でも、重要なツボは関節周りだったり足首、手首、首にも多く存在します。足首周辺は婦人科系とも関りが深いです。
とくに妊活中や、不妊症で悩んでみえる方は冷やさないようにしましょう。
飲み物に氷を入れない→上記の4つは主に温めることを書きましたが、こちらは冷やさないという考え方です。冷たい飲み物はダイレクトに内臓を冷やします。冷えると機能は落ちます。すぐに何か自覚症状があるレベルではありませんが、積りに積もれば良くないことであることは間違いありませんね。
体温が上がるということは、血行が良いということでもあります。
柔らかく、しなやかな筋肉を作り肩こりや腰痛と無縁の生活を送れるよう日頃からできることは意識してみてくださいね。
今回はこのような抜粋でお話しましたが、他にもまだまだ意識すると良いことは山ほどあるかと思います。まずは身近で始めやすいことからやってみてはいかがでしょうか?
病気は日々の悪い習慣の積み重ねが作ります。
ということは、それらが積み重ならないように行動していけば良いのです
(サラッと言ったけど、これがなかなか難しい💦)
この文章書いていて、私もできていないことあるな〜と再確認しました。
私も少しずつ実践していくので皆さんも一緒に生活習慣を
変えていきましょう☆
ということで、本日はこのくらいにしておきます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!
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